エクセルマクロで集計効率化

データ集計の効率化を検討している方へ

毎日毎日決まった”データをコピペ”して”ピボットで集計”して、”レポートを作る”など、
「定型の作業が自動化出来たらいいな」

なんて思いますよね?
そんな時には エクセルのマクロ(VBA) を使ってみてはいかがでしょうか。

私は仕事で10年以上マクロを使用してきています。
過去に作成したマクロを振り返ってみると、ほとんどのファイルはやっていることがほぼ同じ内容です。

大まかにいうと、
・ データ取り込む
・ データ整備する
・ 集計する
の3ステップ。

これをやりたい方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。

「データを整備する」については、バリエーションがありすぎること
「集計する」については、関数でできる
ことから、ここでは、最初のデータの取り込みに関する知識を共有します。

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◆データ取り込みのステップ

マクロの動きをざっくり言うと
・ 元データのブックを開く
・ シート指定
・ 範囲指定
・ コピー&ペースト

になりますね。

各項目について、
・ 基本的な記述
・ 私なりの記述
・ エラー回避方法(これも私なりの記述)

の3つの視点で共有していきます。

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