エクセルマクロでルーレットを作る
エクセルマクロでルーレットを作る
準備編でいろいろな疑問の解消と、必要な素材について確認をしました。
それでは、ここからルーレットの使い方の動きを具体的にイメージしていきたいと思います。
動きのイメージ
・ ユーザーに数字を選んでもらう
・ スタートボタンを押してもらう
・ ルーレットが回る
・ ストップボタンを押してもらう
・ 内部的に抽選
・ ルーレットの速度を遅くする
・ 結果発表
└アタリ→あたりの画像を表示
└ハズレ→ハズレの画像を表示
・ スタートボタンを押してもらう
・ ルーレットが回る
・ ストップボタンを押してもらう
・ 内部的に抽選
・ ルーレットの速度を遅くする
・ 結果発表
└アタリ→あたりの画像を表示
└ハズレ→ハズレの画像を表示
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これらの動きの必要なマクロの知識は
・ 選んでもらった数字を取得するために、ワークシートのイベントプロシージャ
・ ユーザーの動きに合わせてオートシェイプや画像を操作するためのオブジェクト操作
・ ルーレットを回すためのループ処理
・ 抽選のための関数
・ 音を出すためのメソッド
・ 速度調整のためのwaitメソッド
・ ループ中にもボタンが押せるようにするためのdoevents
・ 条件分岐のためのif構文
が必要になります。
それでは早速作っていきましょう。→イベントプロシージャの記事へ
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