本っっ当にかわいい赤ちゃん。
まさか自分からこんな子が生まれてくるなんて、と親バカの自分もいました。
眠っている姿なんて本当に天使ですよね。
でも、目を覚ますとずっとギャン泣き、、抱っこであやして「寝たな」と思って布団に寝かせようとしたら目がパチッと・・・なんていう方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私がそうでした。
ずっと一緒にいなければならない赤ちゃんが、少しでも手を離すと泣き始める。。。声にはだせないけど、、、ちょっとうんざりしてしまいますよね。
私は一度だけキレて「うるさいっ」と怒鳴ってしまったことがあります。
本当に反省してます。
それからは、どうすれば泣かないようにできるか。そして自分自身がイライラしないようにできるかを考えたり調べてました。
その中で、私がやってみて効果があった方法をお伝えします。
医学的にどうとかはわかりませんが、どうせ泣いてるなら試してみる価値はあると思います。
赤ちゃんが泣き止まなくてイライラ。泣き止まない理由はあるの?
泣くことでしか表現できない赤ちゃん。
泣く理由はだいたい「お腹が空いている」「熱い寒い」「おむつ」くらいかと考えられますが、私なりの見解としてはあと1つ。「不安」があるんだと思っています。
トイレに行こうとして席を立つと泣き始める。
・・・なんてことしょっちゅうじゃないですか?
それって、赤ちゃん目線で考えると
お母さんが無言で「急にどこかに行っちゃう!!」という不安
があると思うんです。
例えば、あなたが、お友達と会話してて、お友達が急に無言で席を立ってどこかにこうとしたら・・・
「えっ?どこいくの???」
ってなりますよね?
それと同じだと思います。大人は「どこいくねん」とツッコミができますが、赤ちゃんは泣くことしかできない。
そんな状態だと思うんです。
赤ちゃんも一人の人間として考えると、つじつまが合ってくるように思えるんですね。
なので私はトイレに行くときも「トイレに行ってくるから待っててね」と伝えるようにしていました。で、ちゃんと伝えれば「こくり」とうなずいたりもするんですよ!(月齢にもよります)
ご飯の準備とかでも同じなので、ぜひやってみてください。
赤ちゃんを布団に寝かせると泣き始める背中スイッチ。対策方法は?
立って抱っこして、ウトウト・・・
目を閉じたぞ・・・
やっと寝たぁ・・・
・・・静かぁに・・・
そぉっと・・・
・・・パチッと目が開く→泣く
というパターン、自分だけだと思ってました?たまたま手に取ったダーリンは外国人を読むまで私は思ってました。
背中スイッチと呼ぶらしいですよ。
その背中スイッチ対策として私が編み出した技を伝授します。
1・まず抱っこで寝かせる
2・抱っこでゆらゆらしたままお布団へ(私は左手側が頭、右手で体をトントンしてました)
3・布団に背中をつけてもゆらすことはやめない(抱っこのまま布団に入っているので左手はまだ頭の下にある状態)
4・(ここがポイント!)ゆらす→「おしりトントン」に切り替える(おしりをトーントーンと2のゆれと同じくらいになるように)(まだ左手は頭の下)
5・布団になじんできたら、おしりトントンを弱めていく(まだ左手は頭の下!)
6・そぉっと左手を頭の下から抜く
で、完成です!
さまぁ~ずの大竹さんも同じ手法をやってるのをテレビでみて「あ、同じだ」と密かに共感しておりました。
これも、赤ちゃん目線で考えると、
ゆらゆらして気持ちいい~ウトウト・・・してたのに急にシーンって、どういうこと!?という感じでしょうか。
大人で考えると、マッサージチェアが、終わってほしくないときに限って終わっちゃう感じ?(私だけ?)
もし背中スイッチがあるお子様がいたらお試しください。
赤ちゃんが泣き止む音楽やその他の方法
私が役に立った主な方法は前述の2つでしたが、ネットには他にもいろいろと載っていますね。
その他、効果があったもの(一瞬も含む)をご紹介します。
・タケモトのピアノ
なぜなんでしょう?理由はよくわかりませんが泣き止みます。
まずは試してみてください。
YouTubeでは15分ずーっとループさせているチャンネルもありました。
(私のころはYouTubeがそこまでメジャーではなかったのでリンクのような15分延々と流してくれるものなんてなかったのですが、15分ずっと流してたら泣き止むんですかね??)
反町隆史さんの「ポイズン」でも泣き止むみたいなネタもあるようです。
※著作権的に微妙なのでリンクは貼らないでおきます(お手数ですが、ご自身で検索ください)
・車
これもなぜなんでしょうか?揺れが気持ちいいんですかね?即寝しますね。
我が家は軽だったのでチャイルドシートは、横に回転するものにしてました。
・おくるみ
昔ながらの対応方法ですね。
いはま便利そうなものもあるようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私が伝えたかったのは、「赤ちゃんも一人の人間である」ということ。
「赤ちゃんだから何もわからない」ではなく、「赤ちゃんだからわかるようにしてあげる」。そのためにも反応は薄くても会話してあげてください。
最後に、赤ちゃんが病気じゃないよね?と心配になることもしばしばあって、その時にとても役にたった本をご紹介させてください。
出産時のプレゼントで一番助けになったと言っても過言ではないものです。
赤ちゃんが病気なのかどうか、病院に行くべきかどうか切り分けしてくれる本です。
もし持っていなかったらご購入検討してみてください。